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はぐらかす

 東京五輪、インド型変異ウイルスデルタ株、ワクチン接種がマスコミで多く取り上げられてきました。
注目していますが、政府の対策が後手後手に回っています。

そのような状況下、国が森友問題で決裁文書の改ざんを苦に自殺した元財務省近畿財務局職員赤木俊夫さん(当時54歳)が残した「赤木ファイル」をようやく開示しました。
「赤木ファイル」は、国有地払下げの交渉に関する決裁文書で、経過表や財務省とのメールなど518ページから成り、黒塗り部分は400カ所、改ざんは14件に及びます。
「赤木ファイル」にあるメールの中には当時の佐川宣寿理財局長から国会答弁を踏まえ、佐川氏から直接指示に言及した文面もありました。
「赤木ファイル」は、ファイルを審理し、改ざんと赤木氏の自殺との因果関係を判断するには必要です。
この度開示された「赤木ファイル」は、黒塗り部分は400カ所に及び、国は黒塗りする事で事件から逃げています。
麻生太郎財務相の発言です。
「2018年に調査を尽くした。再調査はしない」と素っ気なく述べました。
安倍晋三前首相などの黒幕政治家や改ざんを指示した佐川宣寿氏ほか赤木氏の上司の人達に何のお咎めをしないのは赤木氏の自殺が浮かばれません。

元法務相で前衆議院議員河井克行氏と元参院議員妻案里氏を巡る買収事件です。
妻の案里氏は、公選法違反で懲役1年4カ月執行猶予5年となりました。
夫の克行氏は、懲役3年、追徴金130万円の公選法違反として実刑となりました。
これには、腑に落ちない問題があります。
1つは、克行氏が2019年3月~8月、票の取りまとめを依頼する趣旨などで地元議員ら100人に計約2,871万円を提供し、そのうち広島県議4人への配布は案里氏と共謀しました。
金銭を受け取った地元議員100人には収賄罪が適用されますが、自元議員100人は起訴されず、不処分の無罪となりました。

2つ目は、自民党は、買収原資で党支出の1億5千万円についてです。
自民党は「検察に関係書類が押収されている」と言い続け、使途や提供の経緯を明らかにすることを拒んでいます。
菅義偉首相は、支出決定が「当時の安倍晋三総裁と二階幹事長で行われたのは事実だ」と述べました。
自民党は、「政治と金」問題に向き合わず、説明責任を果たそうとしません。

悪いことを言えず、悪いことを思っていても言わなかったり、悪いことを言えば非難される社会。
コロナでは人流抑制→五輪では1万人観客で人流緩和。
ワクチン接種加速 ワクチンあり→ワクチン不足 職場接種の受付一時停止
窓際対策 原則隔離→オリンピック選手団隔離免除

菅首相には、専門家や国民の声を聞かず、話をはぐらかしていては生活が良くならないと感じています。




















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