FC2ブログ

おかしな電力話

九州電力で電力があふれそうになりました。

電力は、発電量と使用量(需要と供給)のバランスが崩れると周波数が乱れ、大規模停電につながる恐れがあります。

電力は水道水と違い、蓄積ができません。
加えて、電力には周波数があります。
周波数は上昇すると、例えば工場で稼働している機械モーターの回転数が変化して製品の品質が低下したり、振動や発熱が起きて機械自体の故障につながったりする恐れがあります。
これらのことから、発電量を抑えることが求められます。

13日 九州電力が大停電回避のために取られた方策は、再生エネルギーの主力の1つの太陽光発電の1部の事業者に1時的な稼働停止を求める措置に踏み切りました。

もてはやされた太陽光発電停止です。
資源が乏しい日本で自然エネルギーを捨ててしまう措置です。
暑い夏に電気不足と騒いでいたのが、夢のようです。

国は、30年度の電源構成に占める割合で原発比率を20~22%、再生エネルギーは22~24%として「主力電源化」を目指すとしています。
九州電力では4基とも通常運転を続けています。
国は、「優先給電ルール」として再生エネルギーではなく、原子力発電の運転を最優先しています。

国には、社会問題化している原子力発電は基幹電源として使う方針を改め、原子力発電依存度を下げる工夫をお願いしたいものです。


    



コメント

非公開コメント

プロフィール

代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

カレンダー

10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

検索フォーム

QRコード

QRコード