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付和雷同

「付和雷同」とは、一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成する事柄です。

6日、米軍が化学兵器サリンの貯蔵庫があるシリア空軍基地に巡行ミサイル「トマホーク」59発を発射し、攻撃しました。
米軍攻撃は、シリアのアサド政権が反体制派にサリンと見られる毒ガスを使用したと判断したからです。
米国は反体制派、ロシアはアサド政権を支援しています。

似たような事件がありました。
2003年イラク戦争です。
米英は、イラクの化学兵器の使用・拡散で攻撃しました。
しかし、大量破壊兵器が見つからず、戦争の正当性が疑われました。

米軍シリア攻撃で安倍首相は、早々と「日本政府は、科学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとの米国政府の決意を支持する」と声明発表しました。
ロシアはシリアのアサド政権の後ろ盾になっています。
今後、アメリカの同盟国日本はロシアとの外交交渉を有利に進めるためには、安倍首相の慎重な発言と行動が望まれます。

少し前の3月27日 「核兵器禁止条約」の制定を目指す初の交渉会議がニューヨーク国連会議で始まりました。
被爆地・広島選出の岸田外相は「交渉に積極的に参加し、主張すべきことはしっかりと主張したい」と意欲的でした。
しかし、米国から日本に対して不参加の強い要請があり、米国の「核の傘」に依存する日本は、不参加して条約交渉に反対の立場をとりました。

軍事作戦は、市民への無差別攻撃であり、多くの尊い命が奪われます。
国際社会においては、被爆国日本の立場を考え、主張すべきことはしっかり主張してほしいと願っています。














  

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