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じか熱と地球温暖化

「じか熱」がブラジルで猛威をふるっています。
ブラジルは、今年8/5~8/21まで第31回リオデジャネイロオリンピックが開催されます。

「じか熱」はヤブ蚊がウイルスを媒介する感染症です。
蚊が媒介する感染症といえば、日本脳炎やマラリアなどがあり、テング熱は記憶に新しいところです。
日本では知られていませんが、アメリカではウエストナイルウイルスが発見され、「ウエストナイル熱」と呼ばれています。
この感染症は、脳膜炎や脳炎を起こし、2005年には発症者3000人、死者119人が報告されています。

「じか熱」が問題なのは、「小頭症」の新生児が生まれる危険が指摘されている事です。
「小頭症」は、脳の発達が遅れ、知的障害などを引き起こす病気です。
世界保健機関(WHO)は、緊急事態を宣言しました。
これまでに「小頭症」の患者は4000人以上と報告されています。

日本では、ジカウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」は北海道と青森を除き、広く生息しているため、国内感染の可能性は0ではないと報告されています。

地球温暖化は進行しています。
気温上昇により、悪性ウイルスや細菌の発育が促進されたり、増殖回数が増加する可能性があります。
国連は平均気温の上昇を「2度未満」に抑えることを目指していますが、「待ったなし」で取り組まなければいけないと感じています。



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