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勉強会

 驚くべき「勉強会」がありました。

先月25日、安倍晋三首相に近い自民党の若手議員40人が党本部で憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を開催しました。
 勉強会のテーマは、「安全保障関連法案」についてです。
懇話会の代表は木原稔青年局長、講師は作家の百田尚樹氏。

勉強会とは、私の認識では特定のテーマやトピックについて複数の人が集まり、語り合い、学ぶ事と思っていました
内容は学びの勉強会から程遠く、安全保障関連法案に対する国民理解のなさについてのいらだちからマスコミ報道批判となりました。
大切な事は、勉強会では国民理解を求めて建設的な議論による国民理解を深める方法を考えることです。
席上、若手議員は、マスコミ対応が国民理解を遮断しているとして、批判し、マスコミに矛先を向けたのです。

出席議員の発言については、以下の通りです。
1、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」
2、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働けて欲しい」
3、悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」
4、「沖縄のメディアは左翼勢力に完全に乗っ取られている」等です。

政府は、集団的自衛権が多くの憲法学者に「違憲」と言われ、法案の審議を慎重に勧めているのにマイナスとなりました。
集団的自衛権が「違憲」か「合憲」が叫ばれている現在、若手議員による言論統制発言は憲法で定めた表現の自由を奪う弾圧であり、容認できないと感じています。











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