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婚活の知恵

「誤審」

 29日 ロンドンで開催中のオリンピック柔道66キロ級の旗判定で、やり直しにより覆る前代未聞の出来事が、起きました。

五輪初出場の海老沼匡選手と韓国のチヨジュンホ選手の準々決勝です。
試合は、延長にもつれ、海老沼選手が試合を優勢に進め、一度は有効を奪いましたが取り消され、旗判定となりました。
3審判全員が青旗を上げて韓国選手の勝ちとしましたが、数分後審判委員席から異議が出てやり直しとなり、白旗3本となって海老沼選手の勝ちに変わりました。

近代オリンピック創立者のクーベルタン男爵は「五輪大会で重要な事は、勝つことではなく、参加することに意義がある」と名言を残されました。

しかし、オリンピック競技は、勝ち負けは付き纏います。
選手の目標はオリンピック選手に選ばれ、メダル獲得にあると話しています。
勝ちにこだわらなくては、メダルが取れないからでしょう。

今回、海老沼選手の負けから勝ちとなり、審判があっさり判定を変えてしまったことで、審判の力量不足を露呈してしまいました。
会場は混乱し、純真な選手の闘争心を汚してしまったようです。

海老沼選手は、この試合で右ひじを痛め、準決勝でグルジア選手に1本負けしました。
その後、ポーランド選手との3位決定戦は鮮やかな大腰で1本勝ちし、銅メダルを獲得しました。
何とも、後味の悪い競技であり、選手の努力を報いるために審判の強化を期待したいと願っています。


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