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いたちごっこ

 春の気候は、気まぐれだ。
温かい日と寒い日が交互に変わり、温かさと寒さの繰り返しだ。

9日(金)は、北日本では寒の戻りで雪の便り。
そのせいか、少し肌寒い。

内館牧子氏は、「2月の雪、3月の風、4月の雨が美しい5月をつくる」と話している。
これには、「辛い時期を耐え抜けば、きっと幸せな時期が訪れるだろう」との意味が込められています。

コロナ禍を耐え続け、収束の幸せな生活の願い空しく、コロナウイルス感染者は再び増え続け、4波に突入しました。
「まん延防止等重点措置」の適用です。
5日(月) 大阪府、兵庫県、宮城県、12日(月)から東京都、京都府、沖縄県が追加されました。
期間は、東京都は来月11日までとし、他は来月5日までとしました。

コロナ感染者数です。
日本では、1日の感染者が再び3千人超えとなり、累計感染者は50万人を突破し、死者は9千400人程になりました。
世界では、累計感染者数は日本の人口超えの約1億5千万人となり、、死者は約300万人になりました。

「まん延防止等重点措置」は、感染を抑え込むことを狙って発令されました。
「まん延防止等重点措置」は、地域を絞っての対策であり、あまり目新しい事はなく、あえて言えば、要請や命令に応じない場合は20万円以下の行政罰の過料を科す厳しい措置です。
「まん延防止等重点措置」と「緊急事態宣言」との違いが分かりずらい事やクラスターを抑える事を主眼とした飲食店対策だけでは不十分です。
「コロナ慣れ」していて気持ちが緩んできています。
いい加減に、政府の発令と新型ウイルスとの「いたちごっこ」を止めていただきたいと考えます。

我慢の限界から気持ちが緩む事件が発生しました。
厚生労働省が職員23人と銀座の居酒屋で深夜まで送別会を開いていました。
政府のコロナウイルス対策部会は、再三再四に亘り「会食はなるべく4人以下で、2時間以内にしてほしい」と訴えてきました。
国民には「お願いベース」の自粛で我慢させ、コロナ対策を所管する厚生労働省が絶対守らなければならない規律を破る極めて悪質な行動です。
この送別会に出席した3人が新型コロナウイルスに感染しました。























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代表取締役 柏木正史

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