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ボランティア活動

今年も残り少なくなりました。

阿漕浦 海岸清掃は、今年最後の大掃除として24日、25日、27日の3日間行いました。
夏は「津花火大会」、冬は元日の「初日の出」の行事があり、多くの人で賑わいます。
皆様が海岸で楽しんでいただけるよう「おもてなし」の気持ちで、清掃活動をしました。

冬の海岸にも表情があります。
空気が澄んでいて、海は透明感があります。
波打ち際にはたくさんのカモメが井戸端会議をしているかのようで群がっています。
寒さはありますが、美しい光景です。
清掃活動は10分もすれば、汗ばむほどです。
1日3時間半程の作業で、3日間で30袋ほどのゴミとなりました。

今年、ボランティア活動が脚光を浴びました。
「スーパーボランティア」という言葉が流行語となりました。

山口県周防大島町で3日間行方不明になった藤本理稀ちゃん(2才)が捜索開始から30分で発見されました。
時の人となったその人は、78歳の尾畠春夫さんです。

尾畠春夫さんの多くの言葉に共感を覚えました。
・ボランティア活動をするものとして大切なことは、「日頃の心構えと健康維持が大事」
・「特別なことではない。当たり前のことをしただけ」
・「決して見返りを求めない。人に認めてもらおうなどとは思っていない」
・「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め」

最後に
皆様には、より多くのボランティアに来ていただけたら有難いことです。








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国の家計簿

 国の家計簿・平成31年度予算が決まりました。

総額は101兆4564億円です。
初めて100兆円の大台を突破しました。  

税収が増えた理由は、来年10月から実施される消費税率の引き上げもあり、過去最大の62兆4950億円を見込んでいます。
税収は過去最大となりましたが、政府は増税負担を上回る規模の対策を打つことに重視したため、31兆8779億円が不足しました。
不足部分は、恒例の国債を発行して赤字を埋める事にしました。
これにより、国の借金(国債)残高は来年度末には897兆円に上ります。

歳出(支出)では、国債の償還利払費が本年度より2062億円増え、23兆5082億円となりました。
23兆5082億円は総額の約23%であり、1/4程になります。
残り3/4は、社会保障費、地方交付税交付金、公共事業費、文教及び科学振興費、防衛費などがあります。

歳出の特筆すべきは、防衛費です。
本年度より663億円増えて、5年連続で過去最大の5兆2574億円となりました。
トランプ大統領の「バイ・アメリカン」により、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アシェア」や最新鋭戦闘機F35Aなどの米国製高額装備品の購入です。
北朝鮮情勢は変わったので、高額装備品購入は本当に必要かどうか疑わざるを得ません。

政府は来年の統一地方選や参議院選を意識して負担増を伴う改革を極力避けたいようです。
教育無償化などに7157億円が上乗せられたのは一例です。

消費税率を引き上げる目的は、現在の社会保障制度を将来世代に引き継ぐための財源を確保する事でした。
確保しないバラマキ予算により、将来が不安で、期待が持てなくなり、若い人たちには気の毒です。

やり繰り上手とは、使える範囲内で無駄を省き、倹約する人です。
享保の改革をした8代将軍徳川吉宗のような自分に対してとても厳しく、質素倹約を旨とした政治家が出てこない限り、財政改革による再建は難しいと感じています。



















「災」

  年賀状の書く季節となりました。
 年賀状は古くからあり、押し迫る冬の風物詩です。
近年、世相を反映した漢字1字が発表されたり、流行語が選ばれたりして、1年を締める行事として賑やかになってきました。

2月に行われた平昌オリンピックで女子カーリングチーム「LS北見」の「そだねー」が流行語年間大賞に選ばれました。
「そだねー」はすさんだ気分を和めてくれたり、ほっとするひと時をもたらしてくれたりしました。

平成最後の漢字1字が京都市清水寺奥の院舞台で森貫主が和紙に揮毫しました。
漢字1字は「災」です。

今年は多くの災難がありました。
自然界です。
北陸豪雪、西日本豪雨、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震、台風21号などです。
7、8月の時期の酷暑は「災害級の暑さ」と称されました。
そして、流行語大賞に選ばれました。

スポーツ界では、レスリングや体操などのパワーハラスメント問題の人為的災害がありました。
又、ボクシングでは日本ボクシング協会会長山根氏の奈良県から出場している選手に勝たせる不公平な審判不正問題がありました。
「奈良判定」と言われ流行語大賞に選ばれました。

財務省の公文書改ざん問題や日産自動車ゴーン会長の報酬の過少虚偽申告などは人為的災害です。
更に、耐震データー偽装や複数の自動車メーカーの不正検査もありました。

しかし、これらの災難は毎年話題となり、留まるところを知りません。
すべての分野に当てはまり、連鎖していて、希望が持てなくなった1年でした。
再発防止の声明発表をしますが、課題の解決策を考えなければ、悲劇は繰り返されると感じています。
それぞれの立場で責任ある行動をお願いしたいものです。


地球温暖化

年末年始の準備が忙しくなる師走に入りました。

2、3日前の気温です。
全国的に10月並みで、平年と比べて大巾に高くなりました。
九州では、25℃以上の夏日の所もありました。
津市でも汗ばむほどの陽気でした。

一転、昨日(7日) 西日本の島根県松江市に初雪が降りました。
初雪は平年に比べて2日遅れです。
今日(8日)は、鳥取県、新潟県、石川県にも初雪が降りました。
なかでも、新潟県は平年と比べて14日遅れとなりました。

今月前半は季節外れの暖かさであり、今週末は冬の嵐で真冬並みとなりました。
気温は、ジェットコースター並みで急降下です。

地球温暖化が進んでいます。

今年の夏は、東日本の平均気温が統計を取り始めてから最も高くなるなど、記録的な猛暑となりました。
埼玉県熊谷市では、気温が観測史上国内で最も高い41度1分に達しました。
西日本豪雨の雨量も温暖化の影響と言われています。

環境汚染をこれ以上続けないために、お一人お一人が普段の生活から身の回りで出来ることを少しでも始めていただきたいと願っています。





大阪万博

 2025年 国際博覧会(万博)の開催地が大阪市に決まりました。

大阪での開催は、1970年以来55年振りです。
当時の万博は、アポロ12号が持ち帰った「月の石」の展示や芸術家の岡本太郎氏がデザインした「太陽の塔」が有名な建造物として人気を博しました。

今回の大阪万博の決定は、青天の霹靂でしたので驚きました。
開催予定地は、「負の遺産」と言われている大阪市湾岸部の人口島「夢洲」です。

政府や「大阪維新の会」の松井知事と大阪市の吉村市長の思惑が一致して、誘致が始まりました。
誘致活動は、4年間で約35億円つぎ込みました。

実現しましたので、途上国など約100カ国にパビリオン建設費や旅費など約240億円を支援するようです。
そして、会場整備には約1250億円以上かかると試算しています。
更に、大阪市は全額出資する大阪メトロを会場近くまで延伸したり、道路拡張整備に730億円を見込んでいます。

今回の誘致を巡り、最大ライバルのフランスパリは財政の理由から立候補を取り下げました。
2000年に開催されたドイツ・ハノーバー万博では、入場料などで事業費をまかなえず、約1200億円の赤字になりました。

「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマですが、財源や経済効果など具体的なデザインは決まっていないと言われています。
インフラや会場整備2000億円は、大半が税金で賄われると言われています。

万博は半年間の期間限定イベントです。
万博終了後はパビリオンは壊され、誘致を進めているカジノを含む統合型リゾート施設に変わるかもしれません。
財政厳しき折、利権や談合による不透明な建設費などによる税金の無駄遣いがないことを祈らざるを得ません。




















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代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

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