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安倍劇場

 安保法案が成立しました。

安倍劇場のドラマの筋書きです。
ドラマの幕開けは、4月29日アメリカ議会の上下両院合同会議での演説から始まります。
「安保法制は、この夏までに成就させます」と……。
閣議決定はせず、誰一人知らない中でアメリカと約束を交わしました。
その後、衆参で審議し、可決し、19日未明 参議院本会議で成立し幕は閉じます。

このドラマは、無理がありました。
安保法案は10の法律から成り、憲法に抵触する疑いが強い法案です。
集団的自衛権の行使は、憲法解釈の変更によって容認しょうとしたのです。
安倍首相は、アメリカでの議会発言でアメリカに対して信頼を得るため、与党の数の力で法案を成立させるシナリオを描きました。
解釈の変更ですから、主役の首相と脇役の中谷防衛省の国会答弁は二転三転、しどろもどろになりました。
法案設立を急ぎました。
国民の反対者が5割を超え、日増しに今国会での成立の必要性について「必要ない」は6割を超えました。
民主主義とは、国家や集団の権力者が構成員の全員であり、その意思決定は構成員の合意により行なう体制・政体を指します。

安倍首相は「時がたてば理解が広がる」とし、将来の世論を当てにしています。
「戦争法案」とか「憲法違反」と指摘され、世論の批判が高まっているのだから、国民の理解を得ることが先決です。
十分な審議と丁寧な説明が不足しており、合意形成は希薄と感じています。











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代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

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