感謝

 師走の29日。
走り続けた今年も残り2日となりました。
年末恒例の年賀状を書き終え、会社の大掃除も済み、新年を迎える準備が出来ました。

この時期に思うことがあります。
何と言っても健康で過ごすことが出来た事です。
健康で過ごすことができたのは、多くの方々から元気をいただいたお陰です。
そして、多くの出会いがありドラマが生まれました。
笑い、喜び、話し合い、理解し合うことが出来ました。
信頼が生まれ、友情が芽生えました。
友情で芽生えた信頼関係は、「絆」として大切な宝物となりました。
毎年、年賀状の枚数が増え、大切な宝物は増えてきました。

出会った多くの人との友情の宝物は留め置かず、深まるようにしなければと感じています。
平和で笑顔が絶えない社会が続くことを願い、おひとりお一人に感謝、感謝です。




性(さが)

 12月19日 東京都の猪瀬知事が辞職を表明しました。

猪瀬氏は、昨年12月の都知事選で435万8千票余りの歴代最多得票で当選しましたが、都民を裏切り、前代未聞のスキャンダルで、わずか一年で退任することになりました。

猪瀬氏の辞職記者会見で特に印象となったのは「政治家としてはアマチュア」という発言です。
「アマチュア」であれば、多くの人に聞き、相談して、謙虚に行動する人と思っています。
鋭い舌鋒で強気発言は自信家であり、物事に精通しており、アマチュアではありません。
その強気発言も鳴りをひそめ「おごりがあった」との弁は、政治家としてプロの自覚の反省発言だと思います。

11月22日 徳田毅衆議院議員から5千万円を受け取った事が発覚してから辞職に至るまでⅠヶ月余りを要しました。
現金授受に関する説明が二転三転し、虚偽答弁の疑いがあり、都議会百条委員会での追求を恐れたものと思います。

人の性(さが)は、苦境に落ちたとき分かるものです。
人には、美しい性があると信じますが、猪瀬氏は身勝手であり、自己保身を貫き、醜い性と感じています。











あられ

 「しいたけあられ」を開発し、販売してから5ヶ月が過ぎた。

オークトリーは、津市一志町波瀬でしいたけ園を営んでいる「向川しいたけ園」の向川岩夫さんと津市大里睦合町の「野田米菓」野田健一さんとによる共同開発商品で、あられの食感を提供できる自信作品だ。

買っていただいた人から「ヘルシーでおいしい」と言われると嬉しく、評判もいい。
今は、故郷の大紀町の「きつつき館」とスーパー「米寅」でも販売している。

あられ製造の「野田米菓」について書いてみよう。
創業は、108年前の1,905年の老舗である。
健一さんの奥様は恵子さんと言う。
健一さんの姉妹がお二人を支えていて、家族的な温かみのある会社だ。
ご夫婦に「しいたけ「と「あられ」のコラボを提案した時、笑顔で熱く語ってくれた時が忘れられない。
ご夫婦の優しさは、野田夫婦の人柄に加え、皆と支えあい、協力し、助け合う会社精神から生まれたのでしょう。
ご夫婦の承諾があればこそ、「しいたけあられ」が存在するのであり、感謝の気持ちで一杯です。

三重県の“3”をキーワードと考え、「しいたけ」は先行販売しましたが、「しいたけ」に加えて津市の産物の「菊芋」と「ピーナツ」に「あられ」とのコラボを野田米菓さんに製作依頼しています。
こだわりの野田米菓さんの味付け加工により試食を繰り返し行っています。
皆様には、近日中に久居農林高校の包装紙デザインにより販売予定ですのでその節はよろしくお願い致します。

オークトリーは物づくりを応援します。
物に付加価値をつけ、大きく育っていけるように共に考えて行動したいと考えています。













秘密

 特定秘密保護法が6日夜の参議院本会議で採決され、与党の賛成多数により成立しました。

「特定秘密」とは何でしょう?
秘密には種類があるようですがどんな秘密なんでしょうか?
どの秘密が良くてどの秘密が悪いんでしょうか?
安倍政権は特定秘密について国民に丁寧な説明がないまま、今国会内に窮屈な審議日程にも拘らず、強行採決し、可決しました。

このことから考えられる問題点があります。
1、何故、法案成立を急ぐ必要があったのでしょうか?
2、「特定秘密」が乱造され、情報統制が強まるのではないでしょうか?
3、国民の「知る権利」や「人権」が損なわれる危険性が発生しないでしょうか?
4、「特定秘密」はどんなものか分からない以上、情報公開をしたことで著しく社会に影響を与えたとしての口実で処罰の対象になりませんか?

私見を述べます。
「秘密」として情報公開しないことが社会問題になっています。
東京電力福島第一原発事故の政府と東電の対応には秘密が多く、場当たり的であり、後手後手になっています。
「特定秘密」に縛られない自由な発想による情報が望ましく、社会を変えると考えています。
「特定秘密」は、時代に逆行する法律ではないかと危惧しています。。










借用書と秘密

 東京都猪瀬知事の常識とは‥‥。

猪瀬直樹知事が昨年12月の知事選前に医療グループ「特洲会」側から現金5,000万円を受け取りました。
猪瀬知事は、都議会の所信説明で「個人の借り入れだった」と強調し、「借用証」を公開しました。

『「借用書」とはどういう物であり、何を意味するのか?』について、私見を述べたいと思います。
民法では諾成契約と言って契約書を作成し、取り交わさなくても当事者の意思の合致により契約は成立すると言われていますが、猪瀬知事は証文として「借用証」を交わしました。

問題としたいのは自発的に現金借り入れを発表したのではなく、徳田毅衆議院議員の7,000万円を超える裏金を支出した選挙違反事件捜査で発覚したことです。
お金を借りる場合は、使途です。
猪瀬氏は「生活不安で借りたのであり、選挙運動のためではない」と言っていますが、徳田氏訪問は選挙にはお金がかかることが話題になり、個人の借り入れとして不動産購入資金などで無い限り、選挙のために現金が提供されたと考えるのが自然です。
「借用証」は貸し手の徳田毅衆議院議員の名前と日付の印字、金額、知事の署名だけであり、返済時期、捺印、利子の記載など無く、借用証の形態をなしていません。

徳洲会グループには、過去5年間に都から約8億5,000万円の補助金が出ています。
職務上の利害関係のある業者との金の貸し借りは、見返りに便宜を図る事であり、やってはいけない行為です。
謝罪だけで済まされないような気がします。




 

プロフィール

代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

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