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婚活の知恵

「まち婚」

 最近、全国各地で「まち婚」と称しての出会いパーティーが増えてきた。
「まち婚」は、「まち中で行なわれる結婚活動」の略語として、全国的に開催されつつある。

そこで「まち婚」などの出会いパーティーについて考えてみたい。
この種の出会いパーティーは、50人から100人以上の規模で行なわれており、行政や商工会議所などが町おこしとして支援している。
参加資格は、独身者で会費制だ。
主催者は、町内の活性化を目指した祭り感覚のイベントだ。
気掛かりなことは、全員が真剣にお相手探しをしている人か疑わしい。
友達から言われ、渋々参加している人もいるでしょう。
遊び心で参加している人もいるでしょう。

そうなると、真剣に結婚を考えている人は可愛そうだ。
たくさんの参加者から一人を選ぶ事は、目移りするから選びにくいでしょう。
しかも、時間は限られている。
お相手の素性が分からない。
以上から、出会いパーティーは異性と話し合える絶好の機会と割り切った方が良い。

私見としては、結婚を望むなら、真剣に結婚を考えている人同士のお見合いを勧めたい。
オークトリーの会員になって婚活をしていただきたい。
「お金を払ってまで結婚相談所で婚活をしたくない」と考えている人‥‥‥「お金を払っている人は無色透明で真剣に結婚を考えている人です」
私たちは結婚観を聞き、真剣にお相手選びの相談をします。
結婚は真剣に考えることですから、真剣にお世話をさせていただきます。




















婚活の知恵

「自由」と「規制」

「自由」と「規制」は、相対する言葉です。

 多くの人は誰しも「自由でいたい」と望んでいます。
自由であれば、好きな事が出来、煩わしさがないだろう。
自由には、ルールがなく、責任も存在しない。
自由が社会で通用すると、勝手な理屈が通用するだろう。
人間同士の意見が衝突し、諍いが絶えないでしょう。
強いものが勝ち残る弱肉強食の世界となるだろう。

規制は、自由を牽制し、社会秩序をまもるために存在する。
規制は自由を奪うが、規制により安心・安全で快適な生活を過ごすことが可能となるだろう。

しかしながら規制が肥大化すると大変だ。
規制による縛りが多くなり、生活は窮屈だ。
自由で柔軟な発想が求められつつある現在、規制は確実に肥大化している。

このことから「自由」と「規制」は適度なバランスが取れていることが望ましい。
現在社会は「自由」と「規制」のバランスが取れていないように思いますが‥‥‥。





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代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

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