2012/10/31
婚活の知恵
「廃品回収」私の住む自治会は、毎月末の日曜日の8時半から資源回収(新聞、段ボール、雑誌、アルミ缶、牛乳パック)を定例事業として開催している。
雨天は翌週の日曜日に繰越しとしている。
今月は、28日で予報は雨。
前日、役員のNさんから「明日、資源回収をするんですか?雨が降りそうですよ」との電話。
迷わず
「明日予定通り作業をするために軽自動車を借りてきた。小雨であればやりましょう」と伝える。
当日、朝起きると路面は雨が降ったのか濡れている。
空を見ると今にも降りそうだ。
8時ごろ軽自動車で出かけようとすると小雨で止みそうにない。
すると電話
副会長のNさんからで「今日はやりますか?」と‥‥。
すかさず「やりましょう」と答える。
事業を遂行する上で勇気ある決断に直面する時があります。
資源回収を強行したのは、次の理由からです。
住民全員に中止の周知徹底が難しく、回収に来てくれない苦情電話の発生を避けたかったからです。
資源を玄関先に出しくれてる家庭はいつもと比べて少なかったですが、雨に濡れないようにビニールのカバーがあり、住民の善意と思いやりを感じ、雨に濡れましたがすがすがしい気分になりました。