2011/11/20
婚活の知恵
「マヤ文明の警鐘」オカルト超常現象としてマヤ文明の2012年人類滅亡説があります。
これは、2012年【来年】の12月21日~12月23日ごろに1つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論です。
似た予言があります
1999年のノストラダムスの大予言です。
この予言の1999年には破局的な事件は何も起こらなかったため予言は外れたものと思われました。
しかし、人類滅亡予言は1999年ではなく、2012年だったという説があります。
ノストラダムスは「カバラ数秘術」という計算法で予言を記していました。
しかし、解読の間違いでカバラ数字の「13」を足し忘れたらしいと言われています。
そこで足し漏れした13を1999年に加えると2012年になり、世界の終焉が訪れるというのです。
今、現実に目を向けると、天変地異が続発しています。
今年の地震では、ハイチーM7.0、チリーM8.8、メキシコ北西部ーM7.2、インドネシアスマトラ島ーM7.7、日本の東北大震災ーM8.0、中国青海省ーM6.9、メキシコーM7.2、アメリカオクラホマ州ーM5.9、トルコーM7.2、ニュージランドーM7.0、インドーM6.9、ペルーーM6.9など
天候では、アフリカソマリアの深刻な干ばつによる飢饉
アメリカ東海岸では季節外れの干ばつ
タイの大洪水
日本の台風による記録的な豪雨 などが大きくニュースとして取り上げられました。
天変地異は、地球温暖化によるところ大です。
社会の工業化に伴い、高度成長と共に排出される公害の進行をくいとめなければなりません。
人間が自分の首を絞めているように思えるのです。
ショッキングな予言ではありますが、ノストラダムスは人類滅亡の予言だけでなく人類が生き残れる希望を示唆してくれました。ノアのような方舟を作って難から逃れるというものです。
ノアの方舟は、何であるかは生存している私達に「知恵を出して考えろ」と檄を飛ばしているようです。