2011/10/25
婚活の知恵
「予約」先日、結婚式の招待状が届いた。
式場は東京であり、妻と相談し、出席する事に決めた。
妻の実家は東京ですが、妻との上京は随分昔になり、久し振りだ。
そこで、旅行会社に出向き、予約をすることにした。
旅行会社は混んでいた。
受付窓口は3ヶ所。
3人ほど待っており、私は4番目。
待つこと30分。
やっと名前が呼ばれた。
受付嬢は3人いる中で一番年上の人。
手続きを終えると新幹線の切符は手渡し日が明日になるという。
私は、内金を納め、そこを出た。
翌日、切符の受け取りに行けず、2日後訪問した。
朝9時半ごろ、店が開いていて、入ると一人の受付嬢が掃除をしている。
見渡せば私を受け付けてくれた人がいたので「切符を取りに来ました」と言って受付の椅子に座りました。
彼女は大声で「朝は10時からなんです。まだ仕事はやってないんです」
私の体が硬直した。話は続く
「まだ開店時間までしばらくありますが特別に扱います。預かり書を出してください」
お客に気持ちよい満足なサービスの提供を思うと「そんな応対は無いでしょう」と感じながら、対岸の火事とせず教材として活かしていきたいと考えています。