2010/09/26
婚活の知恵
自治会行事と結婚相談で思うこと9月26日 朝6時15分起床
今日は、7時から8時まで市民清掃デーであり、地元のゴミ拾いだ。
集合場所の公園に行けばたくさんの人が集まっている。
「おはようございます」と方々に声掛けをして挨拶。
高齢のご婦人が多く、男性が少ない。
力仕事が多くあり、男性の参加が望まれるのに見られず寂しい。
そして、自治会行事には若い人の参加がないのが現状だ。
「世の男性は近所づきあいはどうしているのだろう。そして地元の会合や行事などは女性に任せていないだろうか?」と思いながら
私はゴミ拾いに向かう人を見送り、公園に通じる小道の草刈とフェンスのつるの除去作業をすることとしました。
終了後、引き続き8時半から自治会の役員による車で資源ゴミ回収作業を10時半頃まで行いました。
集めた山のようなアルミ缶、ダンボール、新聞紙、雑誌等を回収業者の車に積みこみ、作業は終わり。
車一杯になった資源ゴミを目の当たりにして作業の充実感を味わいながら自宅へ戻りました。
自宅でシャワーを浴び、急いで身支度をして、途中で四日市から電車で来てくれる結婚相談の女性を近鉄久居駅で待ち合わせることになりました。
定刻どおり待ち合わせ場所に現れた彼女を乗せ、とりとめのない話をしながら、私達は会社に向かいました。
2時間程の結婚相談を終え、久居駅に送る車中で彼女は
「オークトリーは居心地が良かった。良心的ですし長時間お話ができ感謝しています。ありがとう」
と笑顔で話をしてくれました。
「早起きは三文の徳」と言われているように早朝から地元の人とのふれあいや資源ごみ回収で感謝され、結婚相談の彼女からも感謝されました。
私こそ皆様との出会いに感謝し、有意義な最高の一日だったと満足しています。