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婚活の知恵

 7月29日 朝起きると雨

地元の子ども会主催のラジオ体操が26日から始まり、参加している。
子ども会主催なので「沢山,子供が参加しているの?」と問いかけると地元ではなんと2人だけとの事。
他の地区からの子供も参加して、総勢10人程度か。
そういえば老人会の面々が多数参加しており、どちらが主催者かわからない程だ。
少子化と高齢化社会を垣間見る瞬間だ。

ラジオ体操は、7時から始まり、第一・第2体操を終え、解散。
ラジオ体操は、わずか15分程ですが、30分前には身支度をして家を出るので体操時間より準備時間が長い。
習慣とは恐ろしいもので、目覚まし時計を掛けなくても6時30分前に体が「もう起きる時間」と教えてくれる。

体操場所は、阿漕浦海岸の堤防下の公園であり、自宅から徒歩で5分。
朝から散歩する人や犬の散歩する人に行き交い、気がせき、早走りになってしまう。

公園に着けば、いつも一番だ。
手持ち無沙汰で軽くストレッチ運動。
徐々に子供ずれの母親や老人が集まってくる。
今日もほぼ同じメンバーが集まったと思いながら……「おはようございます」の挨拶が飛び交う。

毎年この時期、ラジオ体操で子供と老人会の方と交流ができ、いい汗を流せたと感謝しています。










婚活の知恵

 「一度、オークトリーさんへ邪魔します。コーヒー通ですから‥‥‥」
「お待ちしています。お会いできる日を楽しみにしています。」

友人や知人と出会った時の会話です。
会話のつなぎで聞いた大変意味深い一言ですが、実際はなかなか来てもらえず、期待できない会話なのではと感じています。
この会話は、よくよく考えれば、形式的な挨拶であるような気がしています。

良く似た言葉として「また来てください。」があります。
再会を楽しみに訪問すると、歓迎されず「何でしたか?」と怪訝そうに言われて何も話せず、その場から退散した苦い経験をした人もいると思います。

また似た言葉として知人に会うと、「どちらまで」とたずねる習慣があります。
こういった時には「ちょっとそこまで」といったあいまいな答えが期待されます。
行く場所を適当に話すこともあり、お相手は、本当にその場所に行くかどうか答えとして期待していません。
むしろ適当に話した場所により、本当の場所で目撃され、うそつきのレッテルを貼られ気まずい関係に発展しかねません。

形式な挨拶は、実に曖昧であり、お相手に期待を持たせ、傷をつけることになりかねないので注意したいものです。


婚活の知恵

 私の娘と孫の2人が里帰りし、3週間の滞在をして、インドネシアのバリ島に帰って行きました。
今は、元の静けさに戻り、なかなか書けなかったブログを書いています。

滞在中は、孫2人の生活が中心で、賑やかな日々を送り、時間の経過を忘れておりました。

私が帰宅すると部屋中、お絵かきした絵やおもちゃが散乱。
かたずけが終わると運動場に様変わり。  
肩車やお馬さんごっこ、そしてボール遊びなど次から次へとメニューが出てきて、してほしいとせがまれる。
「まあ いいか」と妙に納得し、童心に返りゲームに興じる。

孫のおもりと言っても目が離せず、力を抜くわけにはいかない。
「じいーじいー」と言われれば素直に聞き、童心に返り、「我慢、我慢」。
1日終わって見れば足腰が重い。
いつまでも若いつもりで居るので足腰が重いなどの弱音を吐かず、努めて気丈に振り舞う。

娘と孫達が居ないほうが静かであり、1日も早くこの生活から解放してほしいいと思いましたが、居なくなればなったで、寂しく虚しい。
思えば、孫の笑顔にいろいろ励まされ、元気をくれたと感謝。

それにしても、子供を持つお父さん
最近は、共稼ぎのご夫婦が多く、お母さんは仕事、家事、そして子育てと悲鳴をあげています。
働きずめのお母さんをしっかり守っていただくためにお父さんの協力は欠かせません。

1年ぶりの娘と孫に再会して、子育てや家事の大変さと大切さを再認識し、娘と孫はいつまでも健康ですくすく成長してほしいと願っています。


婚活の知恵

 政治は政党の「数の論理」で決まる!

去る11日の日曜日 第22回参議院選挙の投開票が行われました。
民主党は改選54議席を大きく下回って44議席に止まり、与党の議席は過半数を大きく割り込みました。
国会は衆参各院で多数派が異なる「ねじれ」状態になり、厳しい政権運営になると予想されています。

そこで「政治家と政治ってなんだろう」と素朴な疑問について書いてみました。

政治家とは、日本社会の現状を認識し、次の時代を考え、相応しい行動をすることではないでしょうか?
基本的なことは、 1、平和の社会を目指すこと
            2、公平であり、平等であり、弱者救済を考えること
            3、奉職である事を考え、私利私欲に向かわないないこと と考えます。

悲しい事は、現実では数の論理がまかり通り、選挙により政党の力関係が作られ、お相手を非難する事ばかりが目に付きます。
まるで、戦争であり、お互いが仲良く議論をして政策を決めていくようにはとても思えません。
そして、親分、子分の世界がまかり通り、新聞沙汰になるような悪事をかばい合う誠に都合がいい集団のように思えてなりません。
これでは国民の信頼を失い、政治不信になるのは当然といえるでしょう。

世界平和を考えるのであれば、数合わせで物事を考えて強行採決で処理をせずに、超党派により政策推進委員会を作り、各党派から議員が参加して、個人の判断でそれぞれの委員会に参加して、大いに議論をしてほしいと思います。

婚活の知恵

 私には、息子と娘がいる。

息子は、私と同じ津市で、会社の近くに住んいるが、娘はインドネシアのバリ島で生活している。
娘が先月末、孫2人(娘と息子)を連れて、里帰りしてきた。
娘は、海外留学で知り合った夫と「バリチリ」と言う旅行会社を起業して、観光客をお世話している。

孫の娘は6歳で夏葉といい、4歳からインターナショナルカレッジに通学している。
孫の息子は2歳で大悟といい、あたり構わず走り回り、目がはなせられない。

毎年、シーズンオフの今頃に里帰りをしてくれるので、わかっていても待ち遠しい。
3週間の滞在は、孫と時間を共有出来、家族の絆を感じるときであり、幸せに感謝している。
1年振りに会う孫は、たくましく成長し、将来が楽しみである。
このまま自由奔放に生きてほしいと願い、10年後、20年後の成長に夢がふくらむ。

感心する事は、6歳の夏葉がバリ語、インドネシア語、英語、日本語の4カ国を話すことです。
2歳の大悟はインドネシア語、英語、そして片言の日本語の3ヶ国語を話す。

国際化の時代、娘がバリ島で生活してもおかしくないが、私達の若かりし頃は考えられなかったことであり、うらやましく思う。
それにしても、2歳で私達ジジ、ババの経験しない言葉を話し、無限の可能性を秘めた2人に遅れないよう研鑽していきたいと考えています。


















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代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

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