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婚活の知恵

日本人の心は、ひとつになった。

サッカーワールドカップ南アフリカ大会は決勝トーナメント一回戦の日本ーパラグアイが6月29日におこなわれた。
延長戦にまでもつれ込み120分の死闘の試合は、日本人の応援の甲斐もなくPK戦で敗れ、初の8強の夢はついえた。

岡田監督や選手には無念の思いがあるでしょうが、すがすがしささえ残る試合でした。
日本人選手は体格で劣りますが、激しく動き回り、少ないチャンスを待った。
たびたびの肩を組んでの円陣は、控え選手や裏方まで結束と連帯を強く感じ、大きな感動と感激となりました。
日本人の期待を担い、戦いに負けはしましたが、私達は大きな勇気を頂き、日本人に生まれていてよかったと感じた人がたくさん居たのではと思っています。

岡田監督、試合を作った選手、悔しい思いでプレーできなかった控え選手や裏方さん 本当にご苦労様でした。
夢中になって、熱い思いで応援でき、そして大きな感動をいただき、ありがとうございました。

4年後の2014年は、ブラジルで開催されます。
戦いはこれからです。
今後の皆様の活躍を祈念し、大きな感動をいただければと願っています。





婚活の知恵

「縁は異なもの味なもの」というおしゃれな言い方があります。
この意味は、男と女の出会いは不思議なものであり、とても奥深く味のあるものと言われています。

縁はすべて出会いからはじまります。  出会いがなければ縁は生まれません。
何かの縁で出会うことがあって「あの人は立派だなぁ。もっとお近づきになり友達になれればいいなぁ」と感心していても友達になれず、「いい加減で、妙に話しやすい人」と思っていた人が友達になっていたという事もあります。

大事な事は、出会いを大切に考え、出会ってから親密な関係を築くことです。
親密な関係とは、腹蔵なく話し合え、お互いの立場を理解し合える関係です。

人は無意識にお相手の反応をうかがいつつ、自分の個人情報を言葉で伝え、自分をさらけ出して、共通点を見つけようとします。
お互いが共通点を発見すれば、距離は縮まります。
そこで、いっそう信頼関係が増し、お会いしたい気持ちが募り、いいお付き合いにつながると感じています。
「似たもの同士」という言葉がありますが、性格や環境が違うカップルがいつのまにか似てくるということがわかるような気がします。








婚活の知恵

 日本人って「NO」と言わない。

結婚による幸せを願う男女がお見合いをして、お互いが気に入るとお付き合いとなります。
私たちスタッフは、紹介したお二人がお付き合いに至った時、大きな喜びであり、このまま愛が順調に育っていく事を願いながら、仲人の仕事として成婚に向け、アドバイスとご相談をさせていただいています。

初対面のお見合いでは、緊張せずに自然体で望み、お互いの会話により理解しあう気持ちが必要と話しかけています。
物事は「男だから、女だから」と決め付けるのではなく、柔軟に判断し、お相手を思いやり、お付き合いに進んでほしいと願っています。

お付き合いを断るわけではなく「いい人ですね。考えますので時間をください」と言って、お付き合いを断る時にお相手を傷つけない表現をする人がいます。
日本人の間では、奥ゆかしいといわれています。
婉曲な言い回しは実にあいまいな表現であり、無用な誤解を招きます。

奥ゆかしく、傷をつけない表現が誤解を招き、お相手と気まずい関係になってしまうのではと心配です。
「考えます」の言葉は、期待してもいいということではないようです。

この場合、私達スタッフが期待する言葉は、待ち望むお相手に伝えるために「お付き合いを断ります」とはっきりと言ってくださいとお話ししています。









婚活の知恵

6月15日午前1時過ぎ サッカーワールドカップ南アフリカ大会で日本はカメルーンに1-0で勝った。

14日の11時すぎから15日の深夜までテレビに釘付け。
日本は前半39分、FW本田圭佑選手の先制ゴールを決め、逃げ切った。

試合は、終始カメルーンに押され気味に進行した。
特に後半はカメルーンのシュートの雨でドキドキ、ハラハラの連続。
「早くこのままで終わって」と祈りながら……
「勝った!やったぞ」
しばらく、感動と興奮でなかなか寝付かれず、寝不足の一日となりました。

戦前の予想では、直前の日本の練習ゲーム4試合は全敗だったこと、FIFA世界ランキングでは、カメルーン29位、日本45位で日本は格下である事、舞台はアウェイのアフリカである事など悪材料が多く、勝てるかどうかは不安でした。

必要なことは、強いからと言って恐れてはいけないことであり、失うものは何もない心境になることが大切であると聞いた事があります。
攻撃より守りを重視した「得点は与えない戦略が功を奏した試合」であり、少ないチャンスを活かした岡田JAPANにベスト4を目指しがんばってほしいものです。


婚活の知恵

 6月11日は、私の誕生日です。

今年も元気に誕生日を迎える事が出来ました。
健康に恵まれ、たくさんの人からパワーをいただき感謝をしています。

子供の頃は、父親がケーキを買ってきて、祝ってくれました。 
両親、姉、私、妹の5人家族でしたから、母はケーキを5等分にナイフで切ってくれました。
少しでも大きく切ったケーキを食べたくて、時々妹と取り合いで喧嘩をしたものです。
黙って見ていた父親と「私の分まで食べたら‥‥」と話しかけてくれた母親は今は亡くなっていない。
遠く、楽しかった良き時代であり、時々ケーキを食べると両親や姉、妹の事をを思い出します。

 今年の誕生日は、特別な日となりました。
史上初めてアフリカ大陸で開催されるサッカー第19回ワールドカップ南アフリカ大会は、32カ国が出場し開催されます。
日本は、カメルーン、オランダ、デンマークと予選E組で戦うこととなり、上位2チームが決勝に進出することになります。
日本ではサッカーは野球ほど盛り上がりに欠けるスポーツかもしれませんが、世界一を目指し戦う事から注目して応援したいものです。

南アフリカは1400メートルの高地であり、酸素不足やサッカーボールが微妙に変化するなど特異な環境を味方につけたチームが有利と言われており、強い国が勝つとは言えず、日本もチャンスがあると期待しています。
治安の悪さから日本人のサポーターは現地で応援する事をみあわせているようでもあり、気になるところです。
勝利を信じ、景気付けにげんを担ぎ、誕生日に食べなかったケーキを食べて応援しょうと思っています。

がんばれ日本、がんばれ岡田Japan!






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代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

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