2009/09/26
婚活の知恵
最近、ご両親から子供の結婚についての相談が多く見受けられます。ご両親が子供の将来を思う気持ちは2人の子供を持つ親として痛く感じているところです。
しかし、現状は「親の気持ち子知らず」で、ご本人はご両親に比べ、結婚のモチベーションが低いように感じています。
ご両親のご相談で最初にお話している言葉があります。
それは、「まず、ご本人とお会いしてお話しさせてください」とお願いしています。
そして「ご本人から結婚観など生活に関しての相談なども伺い、スタッフも婚活を共に行います」と伝えています。
ご両親の返事で、困る事は「全く本人に話しをしてなく内緒で来ました」と言われる事です。
どのような状況であれ、今も昔も両親が子供を思う気持ちは変わらず、子供にとって最大の理解者である両親の存在は、有難い事と思います。
そして家族の絆の中でお互いが議論をし、行動して、成長しているのだと感じています。
両親が亡くなり、現在の自分は両親のおかげと感謝の気持ち一杯ですし、親孝行があまり出来なかった事と議論が出来ない今、悔いているところです。