FC2ブログ

開催?中止?

 新型コロナウイルス(変異ウイルス)の感染拡大が止まらない。

「まん延防止等重点措置」の対象地域が拡大しました。
既に、東京都(5/11迄)、{大阪府、京都府、兵庫県、宮城県、沖縄県{いずれも5/5迄}}が対象地域であり、20日から5/11日まで埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県が増え、10都府県に拡大します。
更に、福岡県、奈良県、和歌山県、愛媛県が要請しており、追加検討中です。
経済の影響を抑えるねらいなのか対象地域の範囲を小出しする後追い政策です。
感染の拡大は変異ウイルスが強力となり、これでは感染を止められない。

自民党の二階俊博幹事長は、新型コロナウイルス感染が更に拡大した場合の東京五輪・パラリンピック開催について中止も選択肢になると言及しました。
又、小池東京都知事は「東京に来ないで」と呼びかけ、移動制限の強化に言及しました。

「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証として、又東日本大震災からの復興を世界に発信する機会としたい」と東京オリンピック開催を表明している菅首相が、15日夜 日米首脳会談に臨み訪米しました。
バイデン大統領の会談前に行われたハリス副大統領との会談です。
菅首相は東京五輪・パラリンピック開催について「世界の団結の象徴として実現する決意だ」と述べ、ハリス副大統領は支持を表明しました。
米国の支持を得て世界に発信した事により、東京五輪・パラリンピックは開催の大義名分となりました。

東京電力は、福島第一原発事故で発生した放射能処理水{(汚染水から放射性物質の多くを除去したもの)を海洋放出するとしたり、柏崎刈羽原発の運転をテロ対策設備の不備が長期間続いていたことの措置として運転禁止命令が下されたりして、ずさんな管理をしていました。
又、処理水中にトリチウム以外の放射性物質が基準を超えて残留していた事実を説明しなかった事もありました。

福島がコントロールされていない状態と東京電力への不安と不信を抱えたままでのオリンピック開催は、世界の人々に迷惑をかける事と感じています。
















いたちごっこ

 春の気候は、気まぐれだ。
温かい日と寒い日が交互に変わり、温かさと寒さの繰り返しだ。

9日(金)は、北日本では寒の戻りで雪の便り。
そのせいか、少し肌寒い。

内館牧子氏は、「2月の雪、3月の風、4月の雨が美しい5月をつくる」と話している。
これには、「辛い時期を耐え抜けば、きっと幸せな時期が訪れるだろう」との意味が込められています。

コロナ禍を耐え続け、収束の幸せな生活の願い空しく、コロナウイルス感染者は再び増え続け、4波に突入しました。
「まん延防止等重点措置」の適用です。
5日(月) 大阪府、兵庫県、宮城県、12日(月)から東京都、京都府、沖縄県が追加されました。
期間は、東京都は来月11日までとし、他は来月5日までとしました。

コロナ感染者数です。
日本では、1日の感染者が再び3千人超えとなり、累計感染者は50万人を突破し、死者は9千400人程になりました。
世界では、累計感染者数は日本の人口超えの約1億5千万人となり、、死者は約300万人になりました。

「まん延防止等重点措置」は、感染を抑え込むことを狙って発令されました。
「まん延防止等重点措置」は、地域を絞っての対策であり、あまり目新しい事はなく、あえて言えば、要請や命令に応じない場合は20万円以下の行政罰の過料を科す厳しい措置です。
「まん延防止等重点措置」と「緊急事態宣言」との違いが分かりずらい事やクラスターを抑える事を主眼とした飲食店対策だけでは不十分です。
「コロナ慣れ」していて気持ちが緩んできています。
いい加減に、政府の発令と新型ウイルスとの「いたちごっこ」を止めていただきたいと考えます。

我慢の限界から気持ちが緩む事件が発生しました。
厚生労働省が職員23人と銀座の居酒屋で深夜まで送別会を開いていました。
政府のコロナウイルス対策部会は、再三再四に亘り「会食はなるべく4人以下で、2時間以内にしてほしい」と訴えてきました。
国民には「お願いベース」の自粛で我慢させ、コロナ対策を所管する厚生労働省が絶対守らなければならない規律を破る極めて悪質な行動です。
この送別会に出席した3人が新型コロナウイルスに感染しました。























定例阿漕浦海岸清掃

 3日(土) 曇り 定例阿漕浦海岸清掃日です。
出かけの6時半頃 霧雨は上がり、天気予報の曇り空になりました。

4月に入り、新年度を迎え、新たなスタートとなる季節です。
清掃場所に着いて海を見ると、宮城道雄の作曲した「春の海」と与謝蕪村の俳句 「春の海ひねもすのたりのたりかな」 が浮かびました。
穏やかな海、広がる海岸線にゆったり寄せては返す波の様子を目の当たりにして、しばし佇む。

我に戻り、清掃作業開始。
しばらくして、水が溜まって放置してある金庫を見つけました。
バーベルでこじ開けられていて事件性を感じたので、津警察署に電話をしました。
しばらくして、2人の警察官がパトカーで現れ、事情を説明して金庫を持ち帰ってもらいました。

清掃作業は中断しましたが、いつもの3人の仲間と作業し、ゴミ袋は15袋程になりました。
集合場所に行けば、私達を含めて30名が参加してくれていて、45袋程のゴミ袋前で記念写真を撮りました。
そして、参加者から津餃子をいただき、じゃんけんをして分けました。
皆さんの顔から笑顔と充実感を覚えました。

悲しいニュースです。
青色発光ダイオード(LED)の開発者で2014年にノーベル物理学賞を受賞した名城大学終身教授 赤崎勇氏が亡くなりました。
赤崎先生と共同開発で取り組んだ豊田合成様にはお世話になりました。

心からご冥福をお祈りいたします。














東京オリンピック

 桜の季節になりました。

気持ちいい陽気で、心がウキウキしてくれる春、春本番です。 
高校野球やプロ野球、ゴルフ、サッカーなどのスポーツが開幕しました。
当たり前の生活に戻りました。

何かが違う。
桜は、4月の入学式あたりの見頃が、4月になれば散ってしまう。
花見での飲食や宴会が禁止。
陽気な気分となっても、コロナ禍で縛り続けられてしまう生活が続く。

東京オリンピック開催が危ぶまれる中、聖火リレーが25日 福島県サッカー施設「Jヴィレッジ」から始まりました。
「復興五輪」を掲げた聖火リレーは、7月23日の開会式で国立競技場の聖火台に点火されるまでの121日をかけて日本列島を駆け巡ります。
出発式は、一般観客を入れず、簡素化し、菅義偉首相が欠席した寂しい式典となりました。

東京五輪に選手を派遣しないと表明している国があります。
英国、ノルウェー、カナダ、オーストラリア等更に増える可能性があります。

出場しないアスリートもいます。
ドイツー男子フェンシングのマックス・ハルトウング
アメリカー男子ゴルフで世界ランク1位のダスティン・ジョンソン
日本ー男子ゴルフの松山英樹  等参加辞退が増える可能性があります。

事前に宿舎を受け入れ断念した自治体があります。
1,宮城県 栗原市ー南アフリカのホッケー男子チーム
2,島根県 奥出雲町ーインドのホッケー代表チーム
3,岐阜県 郡上市ーコロンビア、マダガスカルの7人制楽ビー女子
4,長野県 岡谷市ーカナダの卓球代表
5,愛媛県 西条市ーオーストリアのスポーツクライミング
6,福井県 鯖江市ー中国の体操チーム
7,山形県 天童市ートルクメニスタンの柔道チーム
8,北海道 帯広市ーチェコのボッチャなどパラ五輪8競技の選手団
9,青森県 弘前市ーブラジルのパラ五輪柔道
10,岡山県 総社市ーイランのパラ五輪柔道 等です。

世界一「コンパクト五輪」をキャッフレーズにしての東京五輪。
経費のコンパクト化を図った東京五輪計画は、大巾に膨れ上がり4兆円程に!
海外受け入れを見送り、既に90万枚が販売され、その金額約900億円が払戻しの損失。

森喜朗前会長発言で日本の評判を落とした東京五輪。
世界の国々の人々との交流が出来ず、参加辞退の国が増え、一流アスリート不在の寂しい東京五輪。
開催しても中止しても、最悪のレガシーになる大会と言えるでしょう。











解除と東京オリンピック

 1都3県に発令中の緊急事態宣言は解除。

政府は、7日から2週間の21日まで1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に延長していた緊急事態宣言を解除しました。
これにより我が国は、すべて緊急事態宣言の地域が無くなりました。
解除理由は、新規感染者数や病床使用率など6指標の数字が解除の方向に入っているとしています。

しかし、安心はできません。
直近1週間の新規感染者数は、東京都や埼玉県では先週に比べて微増傾向にあったり、感染力が既存ウイルスより強力な変異
ウイルスの広がりが見られ、リバウンドの懸念があります。
政府の緊急事態宣言の繰り返しだけでは、「コロナ慣れ」の国民には感染防止効果が見込めません。

森喜朗前会長が辞任したばかりで、国民の信頼を得られず多難な東京五輪・パラリンピック大会で新たな火種が発生しました。
演出を統括するクリエ―ティブデイレクターの佐々木宏氏が人気コメディアンでプラスサイズモデルの渡辺直美氏に豚の耳をつけて「オリンピッグ」として登場させる事を提案しました。
同僚に不適切として却下され、佐々木氏は辞任しました。
橋本聖子会長は、佐々木氏の後任を早急に決定するとしました。

菅首相の「人類が新型コロナに打ち勝った証として開催する」発言でオリンピックは実施の可能性が高まりました。
復興五輪と呼ぶ東京五輪の聖火リレーは25日に福島県からスタートします。
復興のシンボルとする方針を打ち出した東京五輪は、岩手県、宮城県、福島県の被災3県では復興の後押しにならないと答えた人は61%に達しました。
又、住民避難者は、未だに4万1千人が帰還出来ずにいます。

オリンピック憲章は、人種、性別、性的思考、宗教などあらゆる差別を認めないと明記されています。
ごたごた続きの東京オリンピック。
「福島はオリンピックどころでねえ」と書かれた被災者の横断幕が全てを物語っていると感じています。






















  

プロフィール

代表取締役 柏木正史

Author:代表取締役 柏木正史

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QRコード