賭博

 「カジノ解禁法案」が衆議院内閣委員会で可決されました。

12月2日 秋元委員長(自民党)は、2日間で計6時間の審議後、職権で強行採決を決めました。
安倍政権は、「安保法案」「年金カット法案」に続き、民意に基づく十分な審議をせず、数の力で採決を強行しました。

政治は、「やりたい放題」になってきました。
賭博は金品を賭けて勝負を争い、楽しむ行為ですが、日本では刑法で定められた犯罪です。
自民党は「観光振興や地域活性化など、幅広い波及効果が期待できる」と強調しました。
競馬、競艇、競輪、パチンコと同じ「公営ギャンブル」として考えているのです。

「ギャンブル依存症」があります。
全国で536万人と言われていて、諸外国でも高いとされています。
実際には多重債務や家庭崩壊に追い込まれた人は少なくありません。

賭博は、怠惰・浪費の弊風を生ぜしめたり、勤労意欲をなくしたり、暴行・脅迫・殺傷などの副次的犯罪を誘発したりなど私達の生活に重大な障害を与える恐れがあります。
又、マネーロンダリング(資金洗浄)、暴力団の関与、地域の風俗環境・治安悪化、青少年への影響などがあります。

「カジノ解禁法案」は、国を危うくする法案です。
ギャンブルで負けた人の金で経済成長するなんてひどい話です。
「ギャンブル依存症」の問題や地域振興・地域に与える影響等、慎重に検証していただきたいと感じています。













いじめ

「いじめ」による被害が絶えない。

原発事故で福島県から横浜市に自主避難した小学2年生の男子生徒(13才)のいじめ被害です。

転校先の横浜市立小学校でいじめを受け、不登校をしていました。
小学2年生のころからであり、継続的にいじめを受け、学校側に相談をしていました。
いじめは、小学2年生から6年生の長きに及びました。
6年生の時に書いた手記に「いままでなんかいも死のうとおもった」と苦しい胸の内を綴っています。


去年、市教育委員会は小学6年生の時点でのいじめ相談を「重大事案」と認識し、第3者機関に調査を依頼しました。
第3者機関の「横浜市いじめ問題専門委員会」は、今年1月に調査を開始しましたが、何らかの問題があってから1年7か月以上経過していました。

調査報告書によれば、小学5年生当時には同級生から「賠償金もらっているだろう」などと言われ、遊興費など150万円を巻き上げられていました。
金品を要求するのは恐喝という刑法犯であり、犯罪です。

学校側、教育委員会の対応に問題があります。
行動が遅く、「責任のなすり合い」です。

差別や偏見に苦しむ避難者は辛い思いをしています。
皆さん、温かい目で見守っていただき、応援していただきたいと願います。



















思いやり予算

「 思いやり予算」という言葉が最近話題になり始めました。

きっかけは、トランプ次期アメリカ大統領の発言です。
現在、在日米軍駐留経費は日米で半分ずつ負担していますが、全額日本が払わないなら米軍を撤退させると言うのです。
更に、払うのが嫌なら自前で核武装をし、空母などを揃えることになると爆弾発言をしています。

日本は毎年、思いやり予算(1899億円)を含めて総額7000億円近くを支払っています。
開始した1978年(昭和53年)から現在まで、日本が負担している駐留経費の総額は3兆円超に及んでいます。

防衛費としては、総軍事費70兆円のアメリカ軍全体を「雇っている」状態であり、日本は丸儲けという説があります。
毎年7000億円のお金は安いという事でしょうが高額であり、アメリカに気を使い過ぎです。

「思いやり」とは純粋に親切心から出る行動のひとつであり、何の見返りも期待せずに自分が持っているものを分かち合う礼節の精神です。
防衛省予算に計上されている「在日米軍駐留経費負担」の思いやり予算の「思いやり」の言葉は、不適切と感じています。





 アメリカ大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ氏が当選しました。

トランプ氏は、「米国を再び偉大にする」をスローガンにして、民主党のヒラリークリントン前国務長官を大逆転で勝利しました。
イメージカラーは赤です。
赤い帽子を被り、赤いネクタイを身に着けていました。

赤といえば、日本では広島カープです。
セリーグのペナントレースで優勝しました。
赤い帽子に赤いユニホーム姿のカープ女子の応援する姿をテレビで見ることが出来ました。
ホームのマツダスタジアムは、赤一色です。

NHK大河ドラマでは「真田丸」があります。
六文銭の幟や甲冑など赤色は、真田幸村を象徴する色といえるでしょう。

今年は、「赤」です。
赤の効果は、活力を感じ、気持ちを前向きにさせてくれるようです。
今年も残り少なくなりましたが、くよくよせず、気持ちを前向きにして行動していきたいものです。

ポケモンgo

「ポケモンgo」が凶器化しました。

10月26日 一宮市の市道で発生した事件です。
下校途中の小学4年 則竹敬太君(9才)がトラックに撥ねられ死亡しました。
逮捕された運転手の男は調べに対し「ポケモンgoをしていて前をよく見ていなかった」と供述しました。

「ポケモンgo」は今年7月に発売されました。
「ポケモンgo」は位置情報を活用する事により家の外に出てポケモンを探して捕えたり、バトル出来るゲームです。
そして、他のプレーヤーと出会ったりしながら楽しむことが出来ることから、国内外に注目され、瞬く間に人気ゲーム商品として普及しました。
売り出された頃、繁華街を歩いていると、ゲーム夢中の人にぶつかりそうになりました。
テレビニュースで見ましたが、公園に夜遅くまで多くの人がスマートフォンを持ってポケモンを追いかけている異様な光景もありました。
そんな折、両備バスの運転手が「ポケモンgo」をしながら観光バスの運転中に動画サイト「ユーチューブ」に投稿した事が発覚しました。
一宮市と愛知県警は、運転中にアプリの操作が出来なくなるようなシステム変更をアメリカの運営会社へ要望書を送付したようです。
携帯電話がますます進化し、便利さと楽しみ方は増えますが、尊い命を奪う人身事故につながる不安が増えるようでは問題です。多くの人に愛されている「ポケモンgo」は、安心・安全を最優先にしたゲーム遊びに生まれ変わってほしいと願っています。




 

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